活動報告
咸臨丸子孫の会の活動や関連の催しについて報告します。
★印は、会主催および会員対象の活動です。
★印は、会主催および会員対象の活動です。
2025年 ◎令和7年
2月1日(土) |
★咸臨丸子孫の会 2025年度総会
第27回(2025年度)の総会が東京霞が関で開催され、遠方からも含め43名の会員が出席しました(その他懇親会には関係者7名も参加)。 藤本増夫会長の開会挨拶ののち、例年通り、昨年度の活動・決算・会計監査の報告、今年度の活動計画・予算案・役員人事の各議案が諮られ、原案どおり承認されました。最後に、発行されて間もない30年記念誌『咸臨丸子孫の会30年の歩み』について編集長から報告がありました(冊子は後刻、出席者に配付) 総会終了後、小野友五郎の玄孫にあたる小野孝太郎さんが「小野孝太郎から見た小野友五郎と、小野友五郎から受けついだもの」と題してミニ講演を行い、移り住んだ茨城県笠間(小野友五郎の郷里)での活動の抱負を熱く語りました。 記念撮影をはさんで、着席のビュッフェスタイルの懇親会に移り、2時間ほど和やかに歓談しました。多くの参加者が短いスピーチで近況を語り交流を深めました。 | ![]() 総会会場での記念撮影 |
---|