活動報告

咸臨丸子孫の会の活動や関連の催しについて報告します。
印は、会主催および会員対象の活動です。

2024年 ◎令和6年

4月27日(土)
咸臨丸フェスティバル2024に参加

横須賀市の浦賀ドック工場跡地で、咸臨丸フェスティバル2024が開催されました。
今年は例年の小型テントではなく、ポップサーカス横須賀公演の特設大テント内で開催され、式典終了後には、ポップサーカスによる実演があって約700人の出席者から喝采を浴びました。
咸臨丸子孫の会からは、正会員13名のほか、木古内町町長、矢祭町町長など9名、合計22名という、おそらくこれまでで最大の出席者がありました。
4月16日(火)
徳川家臣団大会2024に参加

徳川みらい学会による2024年度徳川家臣団大会と講演会が静岡市民文化会館にて開催され、咸臨丸子孫の会からは藤本会長ほか3名が出席しました。
講演会では日本城郭協会理事の加藤理文氏により「慶長期 徳川家康の天守に迫る」の講演が行われました。引き続き加藤氏と小和田哲男氏(静岡大学名誉教授・徳川みらい学会会長)による対談が行われ、テーマ「慶長期 徳川家康の天守に迫る」がさらに深く掘り下げられました。
2月17日(土)
咸臨丸子孫の会 第26回総会

令和6年度(2024年)の総会が東京都千代田区で開催されました。北は北海道から、西は中国四国など遠方からも含め会員39名が出席しました。
藤本増夫会長の開会挨拶ののち、例年通り、昨年度の活動報告・決算報告・会計監査、今年度の活動計画・予算案の各議案が諮られ、原案どおり承認されました。また幹事1名の新任が諮られ、承認されました。
その後、ヨットマンでもある藤本会長が、千石船や北前船の名でも知られる弁才船(べざいせん)の廻船航路について、スクリーン画像も交えてミニ講演を行いました。
記念撮影をはさんで、着席のビュッフェスタイルの懇親会に移り、2時間ほど和やかに歓談しました。多くの参加者が短いスピーチで近況を語るなど交流を深めました。

総会光景
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